よくあるご質問・ご相談
ご相談いただいた、治療に関する様々な疑問やご質問にお答えしています。
その他、ご不明点は
お気軽にご相談ください。
矯正治療にデメリットはありますか?
矯正治療には、多くのメリットがありますが、下記のようなデメリットもあります。
(①装置によって歯みがきがしにくくなるため、むし歯や歯周病のリスクが高くなる ②痛みや違和感をともなう ③使用する装置によって目立つものがある ④顎関節へ影響が出ることがある など)
矯正治療で歯を抜いたり、削ったりすることがあるのは本当ですか?
本当です。基本的には、削らない、抜かない方針で治療方法をご提案させていただきますが、口腔内の状態によっては抜歯が必要なケースもあります。その際は、必ず患者さんと相談して決定していきます。
矯正治療は何歳まで可能ですか?
矯正治療に年齢制限はありません。
ただし、子どもの矯正治療に関しましては、治療期間の兼ね合いで早く開始すれば良いというものでもありません。お気軽にご相談ください。
矯正治療中はむし歯になりやすいですか?
取り外しができない矯正装置の場合、歯みがきがしにくくなるため、むし歯や歯周病のリスクは高くなります。むし歯や歯周病にならないためにも、ブラッシングのアドバイスやケア用品のご提案を行っております。
治療費は医療費控除の適応になりますか?
適応となることが多いです。(所得によって還付される金額は異なります。)
詳しくは、お近くの税務署にご相談ください。
すでにむし歯になっていても矯正治療は可能ですか?
基本的には、むし歯の治療が終了してから矯正治療を開始します。
金属やセラミックの被せなどの治療を計画している場合は、仮の歯の状態で、矯正治療後に最終的な被せ物を入れる方が良いです。
矯正治療のために、被せや詰め物のやり替えをお願いする場合があります。
矯正治療中にむし歯になってしまった場合はどうなりますか?
ブラケット矯正の場合、必要であれば一時的に矯正装置を外してむし歯治療を行います。
マウスピース矯正の場合、取り外しが容易にでき、むし歯の治療はスムーズに行うことができますが、治療によって咬み合わせが変化している場合は新しくマウスピースを作製するケースもあります。
目立ちにくい矯正装置はありますか?
マウスピース型の矯正装置や歯の裏側に装着する矯正装置、歯の表側に装着する装置であっても、金属ではなく目立ちにくい白色のものなどご用意しております。
まずはお気軽にご相談ください。
治療費はいくらですか?
矯正治療は自由診療となり、医院ごとに治療費が異なります。また、ご自身の症状や使用する装置によっても金額が異なります。
当院では、無料矯正相談を行っておりますので、お気軽にご利用ください。
また、お支払いいただく金額の分割支払いも対応しております。
痛みはありますか?
個人差はありますが、装置を装着し、数日は歯が浮くような感覚や、噛むと痛むといった症状が出ることがあります。ほとんどの場合、装置調整後、数日から1週間以内で落ち着くことが多いです。