先日、デジタル矯正について学ぶため、セミナーに参加しました。


デジタル矯正とは、歯や顎の状態をデジタルデータとして可視化し、治療前にシミュレーションを行いながら進める矯正治療です。
そのため、従来の診断方法や装置作製に工夫を加えることで、より精密で予測性の高い治療計画を立てることが可能になります。

今回は、イタリアのフェラーラより来日された、Stefano Negrini(ステファノ・ネグリーニ)先生の講義を聴講しました。
ステファノ先生は、矯正専門技工所(Orthodonzia Estense)の代表を務めるとともに、イタリア矯正技工士協会の会長を歴任された経歴をお持ちです。
また、ヨーロッパにおけるデジタル矯正技工の第一人者としても知られています。

当院では、デジタル矯正をすべて院内で完結しているわけではありません。
一方で、口腔内スキャナーを用いてインプラントアンカーのガイドや咬み合わせ確認用の模型を記録し、マウスピース型矯正装置の作製や治療ゴールのシミュレーションなどを、外部の技工所と連携しながら取り入れています。

ステファノ先生は、矯正専門技工所(Orthodonzia Estense)の代表を務めるとともに、イタリア矯正技工士協会の会長を歴任された経歴をお持ちです。
また、ヨーロッパにおけるデジタル矯正技工の第一人者としても知られています。

当院では、デジタル矯正をすべて院内で完結しているわけではありません。
一方で、口腔内スキャナーを用いてインプラントアンカーのガイドや咬み合わせ確認用の模型を記録し、マウスピース型矯正装置の作製や治療ゴールのシミュレーションなどを、外部の技工所と連携しながら取り入れています。

今回のセミナーでは、デジタルによる矯正装置の設計・作製方法に加え、新しいインプラントアンカーシステム(REVERSE)についても学ぶことができました。さらに、さまざまな矯正装置のデザインや技術的なイノベーションに触れ、多くの新たな発想を得る機会となりました。今後も、これらの知見を日々の診療に活かし、患者さんにより良い矯正治療を提案できるよう、引き続き研鑽を重ねていきたいと考えています。
日本成人矯正歯科学会 認定医
赤木 秀瑛(Hideaki Akagi)