
「下の歯が上の歯より前に出ている」「食べ物をうまく噛み切れない」「話すときに発音が気になる」——そのようなお悩みをお持ちの大人の方は、ぜひこの記事を読んでみてください。受け口(反対咬合)は子どもだけの問題ではなく、大人になってから初めて治療を検討される方も少なくありません。
倉敷市新田にあるロッソ矯正歯科では、矯正専門の赤木 秀瑛(Akagi Hideaki)院長が一人ひとりの状態を丁寧に診断し、治療の選択肢やリスクについてしっかりとご説明しています。
- ✅ 大人の受け口(反対咬合)の原因と仕組み
- ✅ 治療の種類・費用・期間の目安(個人差あり)
- ✅ ロッソ矯正歯科が大切にしていること・よくある質問
- ▸ 大人になってから受け口に悩む方へ——あなたの気持ち、よくわかります
- ▸ 受け口(反対咬合)の原因と仕組みを知っておこう
- ▸ 大人の受け口に対応できる矯正治療の種類
- ◦ ① ブラケット矯正(表側・透明)
- ◦ ② マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)
- ◦ ③ カスタムメイド型舌側矯正装置(裏側矯正)
- ◦ ④ 外科的矯正治療(保険適用の場合あり)
- ▸ 受け口矯正の治療期間と通院頻度の目安
- ▸ ロッソ矯正歯科が大切にしていること
- ▸ よくある誤解と疑問にお答えします(FAQ)
- ◦ この記事のまとめ
- ◦ 受け口でお悩みなら、まずは無料相談へ
大人になってから受け口に悩む方へ——あなたの気持ち、よくわかります
「もう大人だし、今さら矯正なんてできないよね…」と思いながらも、毎日鏡を見るたびに気になってしまう。そんな方がたくさんいらっしゃいます。受け口(専門用語では反対咬合)は、下の前歯が上の前歯よりも前方に出ている状態のことをいいます。見た目のお悩みはもちろんのこと、日常生活にもさまざまな影響を及ぼす可能性があります。
実際に受け口でお悩みの方からは、以下のようなご相談をいただくことがあります。
- 食べ物を前歯で噛み切りにくい、食事がしにくい
- 「さ行」「た行」などの発音が気になる
- 横顔のシルエットが気になる、笑顔に自信が持てない
- 顎(あご)が疲れやすい、顎関節に違和感がある
- 歯が当たりにくく、むし歯や歯周病になりやすいと感じる
また、日本歯科医師会雑誌(1999年・茂木悦子ら)の報告によれば、80歳で20本以上の歯を保っている方の中に受け口(反対咬合)の方はいなかったとされており、歯並びや噛み合わせは全身の健康と密接に関わっている可能性が示唆されています。「見た目だけの問題」と片づけずに、一度きちんと向き合ってみることが大切かもしれません。
悩んでいるのはあなただけではありません。まずは「どんな状態なのか」「どんな治療の選択肢があるのか」を知るところから始めてみましょう。

受け口(反対咬合)の原因と仕組みを知っておこう
受け口には、いくつかの異なる原因パターンが存在するとされています。治療の方向性は原因によって変わってくるため、まず「なぜ受け口になっているのか」を正しく診断することがとても重要です。
上の前歯が内側に傾いている、または下の前歯が外側に傾いているために、見かけ上「受け口」のように見える状態です。骨格自体は大きく問題がないため、歯を動かす矯正治療のみで対応できる場合があるとされています。
下顎骨が上顎骨より前方に発達している、あるいは上顎の発育が不十分なために起こる状態です。骨格のズレが大きい場合は、矯正治療だけでは対応が難しく、外科的矯正治療(顎の手術と矯正治療を組み合わせた方法)が選択肢として挙がることがあります。
噛む際に下顎が前方へ誘導されてしまうため、受け口のように見える状態です。骨格や歯の傾きに大きな問題がなくても生じることがあり、子どもの頃から継続している場合は、成人後も癖として残ることがあります。
このように、一口に「受け口」といっても原因はさまざまです。ロッソ矯正歯科では、歯科用CTやiTero element(口腔内スキャナー)などの機器を用いた精密な診断を行い、一人ひとりの状態を丁寧に分析したうえで、治療方針をご提案しています。
大人の受け口に対応できる矯正治療の種類
大人の受け口矯正には、いくつかの治療方法があります。それぞれにメリットと注意点がありますので、ここで整理しておきましょう。どの方法が適しているかは、受け口の原因・骨格の状態・歯の状態などによって異なるため、必ず歯科医師による診断が必要です。
① ブラケット矯正(表側・透明)
歯の表面にブラケットというパーツを取り付け、ワイヤーの力で歯を動かす方法です。幅広い症例に対応できるとされており、歯を細かくコントロールしやすいのが特徴です。金属ブラケットと、目立ちにくい透明ブラケットがあります。
メリット
- 歯の動きを細かく調整できる
- 複雑な噛み合わせの改善にも対応しやすい
- 透明タイプは見た目が気になりにくい
注意点・リスク
- 装置が目立つ場合がある(金属タイプ)
- 歯磨きに工夫が必要
- 装置装着時に違和感や痛みを感じることがある(個人差あります)
【参考料金(税込)】金属ブラケット:605,000円〜715,000円 / 透明ブラケット:660,000円〜770,000円 ※自由診療。資料採得+診断料22,000円(税込)別途。毎月の調整料3,300円〜5,500円(税込)別途。個人差があります。
② マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)
透明なマウスピースを段階的に交換しながら歯を少しずつ動かしていく方法です。取り外しができるため、食事や歯磨きのときに外せるのが特徴です。受け口の状態やその程度によっては適応が限られる場合があるとされています。
メリット
- 透明で目立ちにくい
- 取り外しができるので食事・歯磨きがしやすい
- デジタルで治療のシミュレーションを確認できる
注意点・リスク
- 1日20〜22時間程度の装着が必要とされている
- 骨格のズレが大きい場合は対応が難しいことがある
- 自己管理が必要(装着時間が不足すると効果が出にくいとされる)
【参考料金(税込)】715,000円〜990,000円 ※自由診療。資料採得+診断料22,000円(税込)別途。毎月の調整料3,300円〜5,500円(税込)別途。個人差があります。
③ カスタムメイド型舌側矯正装置(裏側矯正)
ブラケットを歯の裏側(舌側)に装着する方法です。装置が外から見えないため、「治療中に見た目を変えたくない」という方に選ばれることがあります。装置がカスタムメイドで作製されるため、費用はブラケット矯正やマウスピース矯正より高くなる傾向があります。
メリット
- 外から装置がほとんど見えない
- 治療中の見た目の変化が少ない
- 歯を細かくコントロールしやすい
注意点・リスク
- 発音への影響が出ることがある(個人差あります)
- 歯磨きが難しく感じることがある
- 費用が他の方法より高い傾向がある
【参考料金(税込)】1,100,000円〜1,540,000円 ※自由診療。資料採得+診断料22,000円(税込)別途。毎月の調整料3,300円〜5,500円(税込)別途。個人差があります。
④ 外科的矯正治療(保険適用の場合あり)
骨格のズレが大きく、矯正治療だけでは対応が難しいと診断された場合に、顎の骨を手術で調整し、矯正治療と組み合わせる方法です。保険適用となる場合があります(指定医療機関での手術と矯正治療の組み合わせが必要など、一定の条件があります)。ロッソ矯正歯科は指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)および顎口腔機能診断施設として認可を受けており、保険適用矯正に対応しています。詳細は診察時にご説明します。
【注意】外科的矯正治療は入院・手術を伴う治療です。治療期間・リスク・費用については個人差があり、適応かどうかは診察・精密検査の結果によって異なります。詳しくは必ず診察時にご確認ください。
ロッソ矯正歯科の診療案内
成人の矯正治療(12歳〜)/保険が適応される矯正治療
骨格のずれが大きい反対咬合では、外科的矯正治療を組み合わせる方法を検討する場合があります。顎変形症などの診断がついた場合は、公的医療保険が適用となるケースもあります。診療内容の詳細は各ページをご覧ください。
受け口矯正の治療期間と通院頻度の目安
「どのくらいの期間がかかるの?」「仕事しながらでも通えるの?」というのは、多くの方が気になるポイントです。以下はあくまで一般的な目安であり、個人差があります。実際の治療期間は、受け口の程度・治療方法・骨格の状態などによって大きく異なります。

| 治療方法 | おおよその治療期間目安 | 通院頻度の目安 |
|---|---|---|
| ブラケット矯正(金属・透明) | 1年半〜3年程度(個人差あり) | 月1回程度 |
| マウスピース型矯正装置 | 1年〜3年程度(個人差あり) | 1〜3ヶ月に1回程度 |
| 舌側矯正装置 | 2年〜3年程度(個人差あり) | 月1回程度 |
| 外科的矯正治療 | 術前矯正+手術+術後矯正:2〜4年程度(個人差あり) | 月1回程度+手術入院 |
ロッソ矯正歯科では、デンタルモニタリング(遠隔診療)を条件によって追加費用なしでご利用いただける場合があります。毎回の来院が難しい方にとって、通院の負担を軽減できる可能性があります。また、希望者にはPBMオルソ(光加速装置)を別途ご利用いただくことも可能です(別途費用:税込110,000円)。
【リスク・副作用について】矯正治療全般に共通するリスクとして、治療中の痛みや違和感(個人差あります)、歯肉退縮、歯根吸収、装置脱落、後戻りの可能性などが挙げられます。また、治療終了後は保定装置(リテーナー)の使用が必要とされる場合があります。いずれも診察時に詳しくご説明しますので、気になることはお気軽にご質問ください。すべての治療は自由診療(保険適用の外科的矯正治療を除く)となります。
ロッソ矯正歯科が大切にしていること
岡山県倉敷市新田にあるロッソ矯正歯科では、矯正専門院として患者さん一人ひとりに向き合うための環境・設備・診療体制を整えています。
よくある誤解と疑問にお答えします(FAQ)

この記事のまとめ
- ✅ 受け口(反対咬合)には「歯性」「骨格性」「機能性」など原因が異なるため、まず精密診断が大切
- ✅ 大人でも矯正治療は可能。ブラケット・マウスピース・舌側矯正・外科的矯正など状態に応じた選択肢がある
- ✅ 骨格のズレが大きい場合は外科的矯正治療が選択肢になり、保険適用となる場合もある(条件あり)
- ✅ 治療期間・費用・リスクは個人差があり、すべての治療(保険矯正を除く)は自由診療
- ✅ 岡山県倉敷市新田のロッソ矯正歯科では初診無料相談を実施。まずはお気軽にご相談ください
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受け口でお悩みなら、まずは無料相談へ
「自分の受け口はどの治療法が合うの?」「保険は使える?」——どんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください。岡山県倉敷市新田のロッソ矯正歯科では、初診無料相談を実施しています。メールからのご相談も受け付けています。
【診療時間】月・火・水・金 10:00〜12:30 / 14:00〜18:30 土・日 9:00〜12:30 / 14:00〜17:00
※月曜・日曜は隔週ごとに交互休診 休診日:木曜・祝日
院長 赤木 秀瑛(Akagi Hideaki)より
受け口(反対咬合)は、見た目のお悩みだけでなく、噛み合わせや全身の健康にも影響する可能性があるとされています。80歳まで自分の歯で食事を楽しむためにも、歯並びや噛み合わせは大切な要素のひとつだと私は考えています。当院では、一人ひとりの状態をしっかりと診断し、治療のメリット・デメリット・起こりうるリスクについても丁寧にご説明したうえで、患者さんと一緒に治療方針を決めていきたいと思っています。「今さら遅いかな」と思う必要はありません。まずはお気軽にご相談ください。